私は学生時代からの友人がたくさんいます。
学生時代にばかなことをして笑い合ったり、時には落ち込んで励ましてくれたりと良い思い出がたくさんある男たちばかりです。
そしてそのうちの一人から、大和市で起業したという話を聞きました。
起業するという話は全く聞いていなかったのでとてもびっくりしましたが、どのような内容で起業したのかということを聞いて、非常に彼らしい考えだと思いました。
友人が起業した内容は外構工事業者だったのです。

昔から「家」に興味がある男でした

私がなぜ彼が起業した内容を聞いて彼らしいと思ったのかというと、昔から彼は家に興味がある男だったからです。
一緒に学校から帰る途中でも、興味のある家を見ると立ちどまってずっと見ていたのを覚えています。
次第に自分でも勉強するようになったのか、帰る途中で興味のある家を見つけると、一緒に帰っていた私たちにも「あのベランダはこのような作りになっている」、「この家の外構工事を行った業者は素晴らしい」、「僕だったらこういう風にするのにな」などのように、多くのうんちくを語っていました。
その時から私はいずれこの友人が、家に携わる職業に就くのだろうと予想していました。
お互いに社会人になってからはなかなか会うこともなくなり、時々メールで連絡を取ったり年賀状のやり取りなどは続けていましたが、昔からの家に対する興味は大人になった今でも持ち続け、そしてその夢を実現させるためにも勉強して起業したんだなと思うと、とてもうれしくなりました。

いまは外構のプロとして活躍中

今は外構工事のプロとして活躍している友人ですが、私の中でどんな業者であれば外構工事を依頼したいかと考えた際に、とても難しいなと感じました。
依頼する業者によってセンスや料金なども大きく変わり、センスが良い業者なのかもしれないけれども自分には合わなければ、これからその家で暮らしていくことは辛すぎます。
大規模な外構工事は一生に一度の買い物かもしれません。
慎重に比較検討しなくては後悔する可能性もあるでしょう。
私の中で外構工事業者はサービス精神の少ない業者が多いなと感じていました。
つまり業者の中にやってあげているという意識があるということです。
しかし起業した友人の会社のホームページを見てみると、どこにもやってあげているという意識は見られず、依頼者が満足する工事にしたいというような、依頼者の立場に立っていることが伝わってくるホームページでした。
まだ幼いころから家に対する大きな夢を抱いていた彼であれば、きっとこれからも活躍していくことでしょう。
大和市で外構工事業者を探しているのであれば、私は彼の会社をおすすめします。